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銀嶺の郷に生まれながら、輝く鱗を持たぬただ一匹の竜・月竜。同族から名を奪われ森へ追われた彼は、いっそ天に受け入れられたいと太陽と星々に舞い上がるが、いずこにも拒まれる。それでも羽ばたきをやめぬ彼を待つ、静かな結末。